三十路サラリーマンの夜明け

今年で30歳のサラリーマンです。日々思ったことなど綴っていきたいと思います

起業するにあたって考えていること

起業するにあたって考えていることをいくつか述べたいと思います。

 

1.起業分野について

私は大学時代にバックパッカーで貧しい国を回って貧しい人たちを見て、この人たちを救いたい、またこの貧しい国をどうにかしたいという気持ちを持ったことから、途上国支援分野で起業したいと考えています。

具体的にどのように行うかはまだわかりませんが、大学時代や今現在エネルギー、環境関連の分野に興味を持ち学んできたため、それをミックスさせるような形で行えればいいと考えています。

 

2. 事業規模について

事業を通じて、これまでとは多少豊かな暮らしを与えていけるようになりたいです。規模についてはまだわかりませんが、アジアやアフリカを中心に多くの国が関わる事業にしていきたいです。

 

3. 起業に関する考え方

起業はゴールでなくスタートです。

一度始めたからには、一生続ける覚悟です。

残りあと50年働くと考えたら、ずっと会社員である生活は考えられません。

安泰とされている業界でも再編の流れが加速しており身を投じている方としては先行きはあったものではありません。

それと比べれば起業は特段リスクが高いとも言えないかなと思います。

残りの長い仕事人生、ずっと会社員でいるよりも、自分の事業を持ち誰かに直接役に立ち感謝されるという経験がしたいです。