三十路サラリーマンの夜明け

今年で30歳のサラリーマンです。日々思ったことなど綴っていきたいと思います

自然エネルギー

無尽蔵にある砂漠の砂や海水を使って、途切れないエネルギーの輪をアフリカやアジアで作りたい

砂漠には無限のポテンシャルがある

熔融塩のように熱を貯めて熱エネルギー貯蔵媒体とする

それで分散型発電を行ったりそのまま熱として利用したりする

砂を水力発電のようにして発電したりもできる

砂を使って電気やその他エネルギーを生み出すアイデアはいくらでもあるんだろうがそれを実用化するとなると大きなコストになるだろう

それを使うものがいなければビジネスも成り立たない

砂漠の砂は無尽蔵にある

海水だって無尽蔵にある

しれをうまく使わない手はない

サハラのの莫大な砂と土地で何かとんでもなく面白いことはできないか

オイルメジャーを出しぬき、手を出せないような面白いこと、地政学インパクトを与えるようなことはできないか

砂漠の砂を原料にして化石燃料に代替するものを作り世界中に安価で輸出できないか

そんなことができたらだれかがとっくにやってるはず

でも、想像できることは実現できるはず

何もない土地にうまる、無尽蔵なものから、素晴らしいものを生み出す

そんな楽しいことはない

そういうビジネスをやりたい

夢しかない

誰もやってないならやりたい

 

メモ

他の誰かでもできること、思いつくことを俺はやりたくない

俺でなくてはならないことをやりたい

100パーセント自発的にそれをやりたい

俺がやらないとならないこと

俺が切り開くことをやりたい

コンサルやっても、結局ベンチャー行きたくなるなら、最初からベンチャー行っておけ

ベンチャーで部長クラスで入ること

そして、市場を切り開き、自分で売上伸ばし、会社を大きくし、業界でナンバーワンになれ

言われたことをやるだけの今の仕事はまっぴら

経験者だらけの仕事はまっぴら

提案採用されない仕事はまっぴら


ベンチャーのように答えの決まってない仕事で、売上伸ばすために働くのが楽しいだろう

ゼロから作っていく仕事が楽しいだろう

出来上がったものをやるのは楽しくないだろう

ベンチャーいく

決意がいるだろう

すべて自分ごととしてビジネスしたい

 


新しいものを立ち上げたい

 


ベンチャーで自分のプラント作る方が楽しいだろう

何もないとこから関係作りモノ作る

ゼロから一生み出す

 


開拓する仕事したい

 


全部社長の手柄にならないか?

それはどう思うか

俺の成長ありきで考える

成長し続けること

いろんな場所に行くこと

やってることが世界が良くなる方に貢献できるかということ

環境問題や途上国に貢献できるということ

それを自分で使命感を持ってやらされてる感ゼロでやること

コンサルは厳しすぎるのか

 


イデアは情報の掛け合わせ

純粋なアイデアなどたかが知れてる

 


イデアは掛け合わせだ


アウトプットすること


まず部をでる

ダウングレードする

 

地方の老人から金を取る

地方老人ビジネス

田舎の村に進出し学生と老人繋げる

学生からも金取り、大学からも金取り、老人からも金取る

 


無駄な時間の使い方をするやつ

起業セミナーなどにいくやつ

仕事をダウングレードすること

都心でなく地方の会社にいくこと

経営者年老いて中堅いないこと

ミドルエイジ求めてること

後継者いないために潰れる

自分が貢献して立て直せること

ゼロからやり直そうと謙虚になること

マッキンゼーの知識は何も役だ立たなかった

海外子会社経営幹部やる

さっさと海外で働く

プライド捨てる

インドネシアでやる

海外で働け

給料はこれからあがる

中国が世界最強になる

アリババの日本法人に勤めたほうがいい

あなたの代わりがいる限りあなたの値段は上がらない

大学生のバイト以下なら、そうなんだろう

 

管理などしたくない

新しいものを生み出したい


自分で考えろ

自分の時間もて

悩むのでなく考える

そして自分で選び自分で仕事し何かを生み出す

歴史を深掘りし真の教養をみにつける

 


自分で考えて自分で動く

自分で商機をみつけ動きアウトプットする

ホリエモンのようになるには、まず何か一つ極める

圧倒的第一人者になる

調べまくる

俺は今までのやり方を変える必要がある

満遍なくが得だと思ってたし得意だと思ってた

それは間違いだ

まず、一つのことを徹底的に極めること

一つの知識を徹底的に鍛える

深めまくること

研究すること

 


AIなど最先端やるのもいい

AIはこれまでひとがやってたことを自動でやってくれる

人間のするムダなことをやるかがAIを超えること

手書きする、無駄な親切する、

形の見えないものに投資するのが無駄にトライすること

覚悟とはムダを承知でやること

AIを上回る力は人と人とが生であうこと

没入する

効率的にやってる人は、ムダなことをたくさんしてる人にかなわない

ムダなことをたくさんやる

手紙を書く

しなくていい過剰なところに、その人の個性が生まれる

効率を求めていくとレッドオーシャンに入る

多くの人が効率を求めるから

ニッチを求めろ

効率社会になるほど、見返りのないことをするだけで何かが生まれる

魅力ある人は余裕のある人

ムダなことをやること

ムダから運が生まれる

効率からは運は生まれない

効率の中に運はない

出来て当たり前だから

運のいい人なムダをたくさんしてる

これをしたら何が起こるかわからない、がムダ

ムダなことはしたくないが運が欲しい、は矛盾してる

自分は、失敗というムダをしたくない

ムダな手間から、楽しみが生まれる

ムダな手間をかけることで自分が楽しくかるからやっている

やりがいが欲しいという人は、ムダを省いて効率良くしようとするからの計やりがいが生まれなくなる

何かムダな一つに特化しろ

ムダなことについて

今までムダなことはやる必要ないと思い、効率ばかり追い求めてきた

それが正解とばかり思ってきた

気づいたら器用貧乏になり、やりたいこともわからなくなり、言われるがままの人生になってきた

一つを深追いすることはせず、広く浅く知識をつけ、身にならずすぐに忘れてしまう

そういう生き方をいつまで続けるのか

そういう生き方が間違いだったということにいつ気づくのか

一つのことを愛する

一つのことをよく考える

深める

その道の第一人者になるくらい一つを極める

何かを極める覚悟を持つ

その先に何が待つかなんて考えず進む

効率を求めればレッドオーシャンである

代替可能であることには不幸しかない

生き方を改めるべき

マニュアルどおり、言われるがまま、オリジナリティなし、気づきなし、それがあっても反映されない、しない、発信しない、本当に虚しい

 

 

転職活動のすすめ

今日は転職活動をすることのメリットを述べたいと思う。

私が思うメリットは、

 

-自分のやりたいことがはっきりしてくる

-自分の市場価値がわかる

-自分をより客観視できる

-競合他社のリアルな動向を掴める

-年収のリアルな相場がわかる

 

上記のことは、普段仕事している上ではなかなか掴めない情報である。

エージェントと話して初めて見えてくる情報や、自分の意識がわかる。

 

私が所属するのは世間でいえば大企業であり、ある程度年収も確保されていて安定性も高い。

ある人からすれば、なぜそれを手放してまで他の会社に移ろうとするのか、理解できないだろう。

それでも、本人にしかわからない葛藤や思いがあり、それを具現化するには、現状のままではいけないという反発が行動に現れるのだろう。

 

現状になんとなく不満があれば、一回はエージェントと話してみて、想いを伝えるとスッキリする部分があると思う。

エネルギービジネスを個人で興すことの難しさ

エネルギービジネスを個人で興すことを考えたりしたが、考えれば考えるほど障壁は高い。

 

障壁を挙げるとするならば、

ーエネルギー利用にあたって消費者が重視するのはなんといっても価格。デザインなどは関係ない

ー国や大企業が大きな方向性を決める。政治マターが大きく関与する

ー世界のエネルギー事情は古くから権益持つオイルメジャーが牛耳っている

 

 

例えばバイオマスからエタノールやメタンを作っても、石油から作ったものの方が安ければ当然それを使う。そこに、見た目とか使い勝手とか、生産者は誰とか関係ない。

 

バイオマスなら、圧倒的に原料を安く仕入れ、独占的に調達を結び、生産性の高いプラントを操業しないといけない。

川上から川下まで競合を圧倒するコストカットを行わないと勝ち目はない。

 

数人で起業してうまくいくビジネスとは到底思えない。

 

独占的な技術や特許があり、それを低コストで継続的に供給できる体制があって初めて事業が成り立つ。さもなければ参入すら難しい。

 

モザンビークバイオマス事業を行う方もいっていたが、エネルギービジネスは需給が一致して始めてビジネスになる。エネルギーの保管は難しい。いくら作っても、電気や熱の形で使ってくれる人がいなければ意味ない。

送電線や蓄電設備がない村ならば尚更。

非常に難しい事業である。

 

それを考えれば、途上国から、独自の保存がきく食料や衣類、布などを仕入れ、先進国に付加価値をつけて売るビジネスをやるほうが実現可能性は高い。

 

とはいえ、それは皆んな考えることなので、オリジナリティ、どんな付加価値をつけるか、原料を安く仕入れられるか、優れたデザインで売れるか、といった点において競合を圧倒しなければならないだろう。

 

考えなくてはならないことは非常に多いが、要素一つ一つについてアイデアを出し考え抜くことをしていきたい。

起業するにあたって不安や心配に思うこと

起業するにあたって、私のブレーキとなっていることは、だいたい以下のとおりです。

 

悪い人間に金を騙し取られる

失敗して金が底をつき家族が生活できなくなる

極貧生活に陥り家がなくなる

奥さんに離婚突きつけられる

全く思い通りにいかず病気になる

誰にも注目されず事業も成り立たず誰の役にも立たない

行なった事業で人が不幸になる

事業を行なっても、結局誰かの下について指示ついてやりたくない仕事をやり、薄暗い気持ちでなあなあとやる

生きるよりも死んだようがマシだという状況に陥る

社会的信用得られず誰からも相手にされなくなる

 

 

 

など、思いつく限りネガティブなことを書いてみました。

これらはいまの正直なきもちです。

 

これを乗り越えて、やる価値があるかどうか。

 

やる価値があると考える理由は、

 

やらないと、今後50年、薄暗くらなあなあでその場しのぎで苦笑いな仕事をやり続けることは確定

恵まれない人や貧しい人たちの助けになりたいというミッションを思い続ければかならず誰かの役に立つことはできると信じている

世にいる、たくさんの社会起業家と呼ばれる人たちを心から尊敬し、そういう人になりたいと思っている

 

この三つです。

 

あとは、本当に行動を起こすかどうか。

 

 

起業するにあたって考えていること

起業するにあたって考えていることをいくつか述べたいと思います。

 

1.起業分野について

私は大学時代にバックパッカーで貧しい国を回って貧しい人たちを見て、この人たちを救いたい、またこの貧しい国をどうにかしたいという気持ちを持ったことから、途上国支援分野で起業したいと考えています。

具体的にどのように行うかはまだわかりませんが、大学時代や今現在エネルギー、環境関連の分野に興味を持ち学んできたため、それをミックスさせるような形で行えればいいと考えています。

 

2. 事業規模について

事業を通じて、これまでとは多少豊かな暮らしを与えていけるようになりたいです。規模についてはまだわかりませんが、アジアやアフリカを中心に多くの国が関わる事業にしていきたいです。

 

3. 起業に関する考え方

起業はゴールでなくスタートです。

一度始めたからには、一生続ける覚悟です。

残りあと50年働くと考えたら、ずっと会社員である生活は考えられません。

安泰とされている業界でも再編の流れが加速しており身を投じている方としては先行きはあったものではありません。

それと比べれば起業は特段リスクが高いとも言えないかなと思います。

残りの長い仕事人生、ずっと会社員でいるよりも、自分の事業を持ち誰かに直接役に立ち感謝されるという経験がしたいです。