起業するにあたって不安や心配に思うこと
起業するにあたって、私のブレーキとなっていることは、だいたい以下のとおりです。
悪い人間に金を騙し取られる
失敗して金が底をつき家族が生活できなくなる
極貧生活に陥り家がなくなる
奥さんに離婚突きつけられる
全く思い通りにいかず病気になる
誰にも注目されず事業も成り立たず誰の役にも立たない
行なった事業で人が不幸になる
事業を行なっても、結局誰かの下について指示ついてやりたくない仕事をやり、薄暗い気持ちでなあなあとやる
生きるよりも死んだようがマシだという状況に陥る
社会的信用得られず誰からも相手にされなくなる
など、思いつく限りネガティブなことを書いてみました。
これらはいまの正直なきもちです。
これを乗り越えて、やる価値があるかどうか。
やる価値があると考える理由は、
やらないと、今後50年、薄暗くらなあなあでその場しのぎで苦笑いな仕事をやり続けることは確定
恵まれない人や貧しい人たちの助けになりたいというミッションを思い続ければかならず誰かの役に立つことはできると信じている
世にいる、たくさんの社会起業家と呼ばれる人たちを心から尊敬し、そういう人になりたいと思っている
この三つです。
あとは、本当に行動を起こすかどうか。