三十路サラリーマンの夜明け

今年で30歳のサラリーマンです。日々思ったことなど綴っていきたいと思います

今どういう選択するかで人生は変わっていく

ネガティブな要素をあげるとしたら、キリがありません。

ライフシフトで語られているように、(以下参照)

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2050年には日本に100万人が100歳を突破するということから、60歳定年はとうに過去の話になるでしょう。

現に私の父も65を過ぎても引退せず現役で働いています。

自分もその姿を見ると、働くことにたいして、終わりが見えず絶望する時があります。

 

仮に80まで働くとしたらあと50年。

当然、いまの会社がずっと存続するとは限りません。

会社に安住し、自己のスキル高めることを怠ればどうなるか。

 

本の中で、不快で残酷で長いのが人生という言葉が出てきます。

休む間も無く働きつつけ、退屈な日々過ごし、エネルギー消費し、機会を活かせず、老いと後悔の老後が待つ。

 

いま、どういう人生を送るか、自分で選ばないと、老いていざ身体が動かなくなった時、こう思うことでしょう。

 

そうならないよう、自己のスキル磨き、どこでも食っていける力を身に付けたいと思います。

 

 

その他、本の中で特に印象的だったフレーズを抜粋させていただきます。

 

-人生のマルチステージ化が進む。教育、仕事、引退でなくなる。問題は人が生涯で何度も移行を遂げるための能力とスキルを持っていないこと。人生長くなれば余暇は新しいステージに向けて自分を再創造するための投資の時間にもなる


-エイジとステージがイコールでなくなる。学生もいう情報だけでは年齢推測できなくなる。いまの社会はエイジとステージが一致することを前提にしている部分多い

 

-生涯通じて高度な柔軟性を維持するようになる


-80歳になった自分が自分をどう見るか。あなたが下そうとしてる決断は未来の自分の厳しい評価に耐えられるか

 

-みんなと同じ行動を取るだけでうまくいく時代終わった

 

-平均寿命が延びても人生自体が素晴らしくなければ朗報とは言えない